SIXPLUSのメイクブラシを使っているが、そろそろ汚れてきたから洗いたい!
しかし、せっかく購入したメイクブラシだからこそ間違った洗い方をしてダメにしたくない。
SIXPLUSのメイクブラシを2セット持っている私みーこが、SIXPLUS公式サイトが紹介している洗い方を実践しました。
メイクブラシの洗い方だけではなく、実践した結果のアドバイスも交えて写真付きで紹介します。
これを読めば、SIXPLUSのメイクブラシを手際よく正しく洗えることでしょう。
目次
SIXPLUSメイクブラシを洗うのに必要なもの
SIXPLUSのメイクブラシを洗うために必要なものは以下のとおりです:
洗うのに必要なもの
- メイクブラシクリーナー
- クリーニングマット
- 汚れたメイクブラシ
- 洗面台+水
クリーナーとクリーニングマットは新しく用意しないといけないもののため、解説します。
メイクブラシクリーナー
メイクブラシクリーナーは、メイクブラシやメイク用品専用の洗剤です。
SIXPLUSのメイクブラシを洗うのであれば、SIXPLUS公式サイトで販売されているメイクブラシクリーナーを使えば間違いない!
ということで、SIXPLUSの公式サイトで販売されているメイクブラシクリーナーを使用しました。
メイクブラシだけではなく、パフなどにも使えるため一石二鳥。
今ならセールで2899円が1900円に!
後述するクリーニングマットとセットで買えばさらに199円お得になりますよ!
クリーニングマット
クリーニングマットは、メイクブラシの中にまで入った汚れを落とすために有効なアイテムです。
マットについている凹凸に沿ってメイクブラシを撫でることによって、中に入った汚れまでをも落とすことができます。
今回はSIXPLUSが販売しているシリコンメイクブラシクリーニングマットを使用しました。
このクリーニングマットはナイロン毛のブラシにおすすめとのこと。
私が持っているメイクブラシ2セットは両方とも「高品質のナイロン毛」でできていることが公式サイトの説明文で確認できました。
必ず自分のメイクブラシの素材を公式サイトで確認しましょう。
SIXPLUSメイクブラシの写真付き洗い方
公式サイトのステップに沿って洗っていきます!(公式サイトの記事はこちらから)
公式で紹介しているステップは大まかに以下の6つです:
SIXPLUSメイクブラシの洗い方
- クリーニングマットの準備
- クリーナーをブラシに塗布
- クリーニングマットでブラシをくるくるお掃除
- ぬるま湯で洗い流す
- クリーニングマットを拭き取る
- メイクブラシの乾燥
それでは実践していきます。
ステップ①:クリーニングマットの準備
クリーニングマットの吸盤を洗面台の内側に取り付けましょう。
そうすれば濡れてもズレることがないので、ブラシが洗いやすくなります。
シンクの真下ではなく、洗面台の側面に貼り付けることをおすすめします。
こうすれば水道を流しても、クリーニングマットが直接は濡れないため、水の量を制御できます。
ステップ②:クリーナーをブラシに塗布する
ブラシを水で少し濡らした後に、クリーナーをブラシに塗布します。
アイシャドウブラシなどの小さいブラシなら1プッシュ、チークブラシなどの大きめのブラシなら3プッシュが望ましいでしょう。
塗布する位置としては、ブラシの柄に近くない側面がいいでしょう。
ブラシの柄付近に水や洗剤が入ると、ナイロン毛を束ねているノリが緩んだり、カビる原因になってしまう可能性があるからです。
ステップ③:クリーニングマットを使ってブラシ掃除
クリーニングマットにブラシを下向きにして円を描くように撫で付けましょう。
SIXPLUSのシリコンメイクブラシクリーニングマットは大きめブラシと小さめブラシに応じて別々の凹凸が用意されています。
公式サイトにも記載されている下記図をもとに洗いましょう。
洗い始めると、汚い茶色に染まった洗剤が出てきました……。
キュッキュッという音がしたら終わり綺麗になってきた合図とのこと!
個人的には明らかにキュッキュッとは鳴ることはありませんでした。
しかし、確かに撫で付けている時の音は変わっていったので、そこで綺麗になったと判断しました。
私のブラシはよほど汚かったのか、キュッキュ鳴るまでにはステップ3と4を3回繰り返す必要がありました。
ステップ④:ぬるま湯で洗い流す
ぬるま湯でメイクブラシ洗い流しましょう。
私はクリーニングマットの「水での洗浄部分」の場所で撫でながら、ぬるま湯で洗い流しました。
水が飛び散って柄付近が濡れないように、水道の水量は少なめにしましょう。
ステップ⑤:クリーニングマットを拭き取って乾かす
これでメイクブラシは綺麗になったので、クリーニングマットを片付けましょう。
シリコン製なので、水で洗うことができます。
洗ったあとは、綺麗に拭き取りましょう。
私は洗面台の壁に吸盤でくっつけて乾かすことにしました。
ステップ⑥:ブラシを乾かす
ブラシがカビないためにも、ブラシをしっかりと乾かす必要があります。
タオルやティッシュでしっかりと余分な水分を拭き取りましょう。
そのあとは、換気がいい場所でブラシを下向きに置いて乾くのを待ちましょう。
ちなみに、私は下向きにブラシをぶら下げられるものがなかったので、写真のようにガムテープの上に横向きに置きました 笑
ドライヤーなどで乾かすのは厳禁!メイクブラシはドライヤーの熱に耐えるようにはできていません。
SIXPLUSのメイクブラシはブラシの密度が結構あるので、乾くのに一晩かかりました。
次の日もメイクする予定がある場合は要注意!
予備のメイクブラシを持つか、化粧しない前日に洗うなどの工夫が必要でしょう。
洗うだけじゃない!メイクブラシのケアグッズ
メイクブラシを洗う時だけではなく、普段のケアが重要になります。
メイクブラシ洗うためのグッズ以外にも、2つのケアグッズが販売されています。
マグネット式メイクブラシ立て
メイクブラシを洗ったあとに乾かす際は、ブラシが下向きになる方法で乾かすのがベストです。
これはノリの緩みやカビを防ぐためです。
SIXPLUSのマグネット式メイクブラシ立てはぶら下げた状態でメイクブラシを収納することができます。
洗練されたシンプルデザインのため、インテリアにもなりそうですね!
白と黒の2色あり、ブラシの色に応じて選べば統一感も出すことができます。
メイクブラシを長持ちさせるためにも、私の買い物リストにこちらの商品は入れました。
メイクブラシネット
メイクブラシの毛先の広がりを防ぐのがメイクブラシネット。
メイクブラシのブラシ部分に取り付ければ、買ったばかりの形状を保つことができます。
また、ホコリなどの汚れがつくのも防げます。
旅行中にポーチの中で擦れてブラシが傷むのも防げますね!
1セット50枚のお得パック!
まとめ
SIXPLUSのメイクブラシの洗い方を実践してみて、私なりのアドバイスを交えて紹介しました。
メイクブラシの洗い方は以下のとおりでした:
SIXPLUSメイクブラシの洗い方
- クリーニングマットの準備
- クリーナーをブラシに塗布
- クリーニングマットでブラシをくるくるお掃除
- ぬるま湯で洗い流す
- クリーニングマットを拭き取る
- メイクブラシの乾燥
一方で、洗う際のポイントは以下のとおりです:
洗うときのポイント
- クリーナーとクリーニングマットとブラシをぶら下げられるブラシ立てを用意すること
- メイクブラシの柄に近いところは濡らさない
- しっかりと乾かす
メイクブラシを洗うためのケア商品は全てSIXPLUSでまとめて揃うので、楽ちん!
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