エネルギー溢れる20代女子として、観光・グルメ・ショッピングは旅行においてどれも譲れない条件ですよね。
そんな条件全てが揃う場所があるのであれば何度でも行きたい!!
20カ国以上旅行した私が実際に行った中で、全部満たせるおすすめ海外旅行先を紹介したいと思います。
ホイアン(ベトナム)
ベトナム中部の都市で、旧市街全体が世界遺産として登録されているまさに観光したい街です。
一年中夏でリゾート地ダナンからすぐ近いこともあり、冬にバカンスで来る西洋人も多いリゾート地でもあります。
そしてとにかく物価が安いのも魅力のひとつです。
飛行機で直行便(ダナン空港)だと約5時間半かかるので、3泊4日以上の旅行で行くのがおすすめです。
歴史を感じる街を観光しながらもゆっくりとした時間を過ごしてリラックスしたい方にはおすすめの街です!
私はあまりに好きすぎて今までに3回も行っています!
個人的には女子旅でおすすめする行き先ナンバーワンです!
おすすめ理由①:街並み全てが見どころ
旧市街全体が世界遺産であるため、歴史ある昔ながらの街並みが維持されています。
この大きすぎず小さすぎない適度な広さの街並みの中を歩いていると、不思議とリラックスした気分になれます。
そして、歩き続けるといろいろな個人経営のこぢんまりとしたカフェやレストランが見つかるので、そこで自分のお気に入りを見つけてゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。
おすすめ理由②:雑貨がかわいくて買い物が楽しい
旅行に行くと、ついついその土地のものを買いたくなるのが女性なのではないでしょうか。
ベトナムの人はとても手先が器用で、様々な工芸品がお手頃な値段で売られています。
私は特に刺繍の入ったカバンやポーチなどが大好きで買ってしまいます。
おすすめ理由③:夜のランタンの景色がとにかく美しい
ホイアンは夜になると、街中のいたるところに飾られている様々な色のランタンが灯り、それはそれは幻想的な景色を演出してくれます。
昼間もインスタ映えしますが、夜はインスタ映え間違いなし!
しかし、カメラを構えるばかりではなく、自身の目に焼き付けて、リラックスした時間を過ごすのがおすすめです。
ホイアンに行くたくめには
日本からホイアンに行くために最も近い空港はダナン空港です。
乗り継ぎで行くのが最も安く、燃油サーチャージ込みで5万円から行けます!
2024年からは直行便(ダナン空港)もあるので、時間重視の方にも手が届きやすくなりました。
Trip.com には価格アラート機能があるので、一番安い時に航空券を購入するのにオススメです。
バンコク(タイ)
バンコクはタイの首都であり、赤道近くの常夏の都市です。
日本人駐在者も多く、親日的な国でもあります。
何回も行っているおすすめの旅行先です!
おすすめ理由①:買い物天国
プチプラで安い商品を売る青空市場から、高級ブランド品を売るデパートまで、様々な客層に適したショッピング施設がそろっています。
しかも、それらすべてが電車で数駅の距離に集結しているのが魅力であり、疲れることなくとても効率的に周ることができます。
高級ブランド品は免税で安く購入することができ、市場では安い雑貨や洋服があふれていて、とにかく安くものを買えるのです!
おすすめ理由②:食事が美味しい
タイ料理はもちろんのこと、様々な料理を提供する屋台・レストラン・フードコートが多くあり、食事に困ることは一切ありません!
青空屋台の激安B級グルメから、清潔でエアコンが効いたデパートのレストランまで、気分や好みで食事ランクを選べるのがおすすめポイントです。
女性に特におすすめしたいのはタイのあまーいミルクティー!ティータイムを楽しんじゃいましょう!
おすすめ理由③:サービスが素晴らしい
タイ人の方々は、とにかく穏やかで礼儀正しいです。
声を荒げてしつこくつきまとうことはないため、干渉されない時間を過ごすことができます。
必ず「サワティカ~」(こんにちは)とあいさつし、帰り際には「コップクンカ~」(ありがとう)と言いましょう。
バンコクに行くためには
日本からバンコクに行く直行便があり、約6時間半かかります。
6時間半と聞くと長く感じるかもしれませんが、深夜便を利用すれば寝てる時間で現地に到着するので、時間の節約ができます!
私はタイ国際航空とエアアジアを利用したことがありますが、お金に余裕があるのであれば、サービスが素晴らしいタイ国際航空をおすすめします。
(エアアジアはスーツケースを失くされた記憶があり、あまりいい思い出がないのです・・・)
Trip.com では飛行機もホテルも両方予約できるので、おすすめです!
バリ
インドネシアのリゾート地バリ!
コスパよく海と山と共に極楽リラックス旅をすることができます!
バリ島は比較的大きめの島なので、何度行っても行ききれないくらい色々なスポットがあって楽しいですよ!
おすすめ理由①コスパ最高
物価が日本よりは安いです。
地元の方が通うような場所で食べれば、1食数百円ほどで食べられるでしょう。
タクシーの運賃も初乗りが100円未満!
バイクタクシーなら1kmあたり約20円という破格で移動可能。
おすすめ理由②おしゃれカフェ・レストラン多め
バリは観光客が多いためか、観光客ウケするようなおしゃれなカフェやレストランが多数あります。
外と繋がってるテラス式のレストランが多く、開放感があるのが特徴的です。
超人気カフェやレストランでない限りは並ぶこともないので、楽ちんですね!
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おすすめ理由③自分磨きしながらリラックスできる
バリはマッサージ屋さんやスパが多く、自分磨きができる施設がたくさんあります。
美しい景色を見ながらマッサージを受けられるところもあるので、もう極楽リラックスタイムが過ごせます。
バリマッサージはアロマオイルを使ったマッサージのため、痛くはないマッサージと言えるでしょう。
バリに行くためには
バリまでは飛行機で行くことができ、直行便もあります。
スケジュール的にあまり時間が取れない方は、約7時間半でバリに行ける直行便がいいでしょう。
私がゴールデンウィークに行った際は飛行機代で直行便17万円しましたが、安い時期を狙えば13万円から乗れます。(【Trip.com】公式サイト 調べ)
さらに直行便に絞らなければ、5万円から行くことも可能ですよ!
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マドリード(スペイン)
マドリードはヨーロッパ西部にあるスペインの首都であり、有名なサッカーチームのホームタウンでもあります。
日本から直行便で16時間ととても遠いですが、スペインは歴史が長く魅力あふれる国なのでぜひ人生で一度は行ってみてほしいです。
私は前スペインに旅行した時は、1週間まるまるマドリードに滞在しました。
おすすめ理由①:食べ物が安くておいしい!
生ハム、シイタケのオリーブオイルとガーリック焼き、イカリングサンドイッチ、チュロス
とにかくおいしいものだらけです!
前菜という意味でもあるタパスは色々なつまみのような小皿料理の盛り合わせで、ちょっとずつ食べられるのが最高なんです。
わたしのような食を旅行のメインとしている人からしたら絶好の場所です。
スペインでは立ちながら食事をするのと座って食事するのとでは値段が異なるため、多くの人がバー・パブで立っておしゃべりしながらタパスをつまみ、次から次へとお店を梯子します。
私は混んでいて立ち席しかないとき以外は、テーブル席を利用して食べるときは足を休ませる時間として使っていました。
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おすすめ理由②:アウトレットでブランド物を安く買える
本場ヨーロッパで買えば、ブランド品は割安なうえに免税でお買い物することができます。
スペインのブランドといえば:
スペインの有名ブランド
- LOEWE
- ZARA
- Desigual
- MANGO
- Camper
- TOUS
- ・・・などなど
アウトレットに行けば更に割安で買う事ができて、コスパ最高です!
私が行ったアウトレットはLas Rozas Villageです。
そこでTOUSのスカーフやキーホルダーなどのアクセサリーや、そこで初めて知ったブランドのダウンコートとブーツなども買いました。
行くとついつい買い物しすぎてしまいますが、それこそが旅行の醍醐味です!
マドリードへ行くためには
日本からマドリードへの直行便は残念ながらありませんが、多くの乗継便の組み合わせがあるので、自分の予算と予定に合わせて予約しやすいでしょう。
航空券もホテルも両方予約できて、かつ各地のコロナによる渡航制限がまとめてあるTrip.comで予約することをおすすめします。
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まとめ
私を含める多くの女性が何度でも行きたいと思う旅行先の条件を3つまとめてみました。
- 値段が高くない
- できることがいっぱいある
- ご飯が美味しい
この3つの条件を全て満たす場所というのが、ホイアン、バンコク、バリ、マドリードの4カ所だと私は思います。
何度も訪問することによって行きつけの旅行先を作って、人脈を広げ、よりディープな旅をしてみましょう!
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