「静岡で二泊三日、ちゃんと気分転換したい。でも移動に追われる旅にはしたくない。」
そんな働く大人のひとり旅に、いまちょうどいいのが静岡です。
東京駅から静岡駅は東海道新幹線で約一時間前後。
週末に有休を一日足すだけでも、工芸体験、レトロな鉄道旅、温泉でのんびりする夜まできれいにつなげやすいのが魅力です。
また、連休や祝日でもホテルなどの値段が高すぎないことが都会に住んでいる人からしたらポイントが高い!
今回の静岡旅行2泊3日プランでは時間にゆとり持ちながら以下のようなことが全部できちゃいます!
ポイント
- 駿府の工房匠宿で工芸体験
- 静岡駅周辺で飲み歩く
- 大井川鐵道でSLに乗る
- 川根温泉ホテルで温泉入って贅沢バイキング
目次
モデルコースで巡る静岡の過ごし方
2泊3日の静岡旅行のモデルコースを下記にまとめました。
このモデルコースではアクティビティしつつも忙しすぎないプランになっています。

初日は工芸体験メインで日常を忘れる時間を作る
静岡駅に到着!
まずは静岡駅へGO!(車で来るならこのステップは不要)
東京からなら新幹線ひかりで約1時間で、こだまで約1時間20分でついちゃいますよ!
荷物をホテル(おすすめホテルは後ほど紹介するホテルオーレイン)に置いたら、次は静岡駅のバス乗り場へ。
静岡駅北口の7番乗り場からバスで約30分で「吐月峰駿府匠宿入口」で下車しましょう。
そこから徒歩5分で最初のスポットに到着です!
新幹線の予約は
初日は匠宿で工芸体験を通して感性をひらく

駿府の工房匠宿は静岡に残る工芸技術を体験することができる施設です。
食いしん坊で食べ物にしか興味なかった私がお昼を食べることをも忘れて思わず夢中になって楽しむことができました。
こちらの施設を私が超おすすめする理由はたくさんあります:
ポイント
- 駿河竹千筋細工、染め物、木工指物、漆、陶芸、模型など様々な工芸を体験可能
- 施設がとても綺麗で心が洗われる
- 祝日でも人が多すぎない
- おしゃれカフェ・レストランが併設
- セレクトされた静岡名物や工芸品が購入できてショッピング好きには嬉しい
私は「模型」と「駿河竹千筋細工」を体験しました。
駿府の工房 匠宿での体験の詳細はこちらにまとめました:
匠宿エリアでは、体験を主役にしつつ、食べる・買う・少し歩くまで一続きで完了するのが大きな魅力です。
詳しくは以下記事でまとめています!
ホテルへチェックイン
静岡駅周辺には良心的なお値段のホテルが多数あります。
その中でも私が宿泊したのはホテルオーレイン。
こちらのホテルは静岡駅からは徒歩10分ほどの距離にあり、飲食店なども周辺にたくさんあって飽きない場所にあります。
大浴場とサウナがあるのでビジネスホテルライクでもゆったりとお風呂に入ることができますよ!
さらに、朝食が美味しいとレビューの評価が高い!私はお蕎麦が好きでした。
無料の駐車場がホテルの隣にあるのも車で行く人にとっては魅力的!
1名だと1万円台から泊まれるので要チェック!
静岡駅周辺でハシゴ酒

ホテルにチェックインしたら、あとは静岡グルメを満喫しましょう!
と言いつつ私は食べログで評価が高かったタイ料理屋「サバーイ・ディール」に最初行きました。
このチューチークンメナームという川エビのココナッツカレーが本当に美味しすぎて感動!
とーってもおすすめのお店ですが、料理の提供には時間がかかるので時間に余裕を持っていきましょう。
アクセス
住所:静岡県静岡市葵区紺屋町6−13
食べログ:サバーイ・ディール
二日目は大井川鐵道と川根温泉ホテルで深呼吸する
二日目のタイムテーブル
| 時間帯 | 行程 | メモ |
|---|---|---|
| 朝 | 静岡市内ホテルをチェックアウト、新金谷駅へ移動 | 静岡駅→金谷駅は約三十二分・590円。 金谷駅から新金谷駅は |
| 午前後半 | 新金谷駅から大井川鐵道に乗車 | 大井川本線は金谷〜川根温泉笹間渡が運行中。 SLは本数が限定されるので要事前チェック。 |
| 昼 | 沿線で景色を楽しみながら川根方面へ | 桜・新茶・紅葉など季節の景色が強い区間。SL・EL急行やトーマス号などは運転日確認が必須です。 |
| 午後三時ごろ | 川根温泉ホテルにチェックイン | チェックインは十五時から。 川根温泉駅からは歩いて10分ほど。 |
| 夕方から夜 | 温泉、夕食バイキング、早めの就寝 | 夕食は二部制。川根らしさを生かしたバイキング形式です。 |
2日目のポイントは「車窓を楽しんだあと、ちゃんと休める宿に着地すること」です。
川根温泉ホテルは、窓の外に懐かしい風景が広がり、専用檜風呂付き客室も用意されています。
二食付きプランの検索表示例は一名一室で15,600円から。
“移動して、温泉に入って、夕食の心配をしなくていい”安心感がかなり良いです。
新金谷駅で写真撮影

新金谷駅はSLの始発駅であり、SLに関連する展示やショップがある駅です。
静岡駅から新金谷駅まで直通の電車は残念ながらありません。
最初に静岡駅から金谷駅まで東海道線に乗り、金谷駅から新金谷駅はバス(約10分)または徒歩(20分)で行くのがいいでしょう。
新金谷駅に到着したら、早速写真撮影!
線路の脇からSL号が見えることでしょう。
運が良ければ、線路を切り替えるところも見られるかもしれません!
ロコプラザでSL展示を見ながらショッピング


ロコプラザは新金谷駅の向いにあるショッピング兼SLが展示されている施設です。
SLの展示や客車両の展示もあるので、隅々まで見学することができます。
また、昔の駅を再現したエリアもあって、レトロ感が満載!
SLグッズがいっぱいあるので、記念に何買う場合はここで買うのがいいでしょう。
SLに乗車!

SLに乗ると、電車では感じられない熱気、汽笛の音、力強い発進を感じることができます。
第2次世界大戦前から使われている車両にも乗れて、歴史を感じられます。

車窓から見える景色も自然が豊かで心が癒されます!
予約方法やどの席を予約するべきかなどの情報はこちらの記事をチェック!
川根温泉ホテルで極楽

川根温泉ホテルは現時点の大井川鐵道の終点である川根温泉駅から徒歩10分のところにあります。
SLが橋を渡る絶景を堪能できるホテルです。

また、大浴場とビュッフェもあるので、ホテル内で全て完結するのが嬉しいポイント!
ゆったりとした旅行を過ごしたい方には、うってつけの宿です。
私が宿泊したのはゴールデンウィーク真っ只中でしたが、それでも2名ビュッフェ付きで4万円台で宿泊できたのはお得な宿だと思いました。
最終日は余白を残して家に帰る
最終日は、ぎりぎりまで詰め込むより、余白を残して帰るほうが満足度が高いです。
川根温泉ホテルからは、またSLに乗るか、バスを利用して戻るのがいいでしょう。
最終日のおすすめタイムテーブル
| 時間帯 | 行程 | メモ |
|---|---|---|
| 朝 | 温泉と朝食を楽しむ | 朝食時間は7時〜9時30分 チェックアウトは11時まで。 |
| 午前 | 島田駅または家山駅方面へ移動 | バスは大人300円。 時刻表のスクリーンショット保存がおすすめです。 |
| 昼前後 | 静岡市内に戻るか、島田で寄り道する | 蓬莱橋や茶屋、もしくは静岡市内でランチ後に帰路へ。 |
| 午後 | 東京・大阪へ戻る | 帰路の新幹線は繁忙期・閑散期で価格が変動します。 |
朝食ビュッフェでお腹いっぱい食べる
川根温泉ホテルにはとても豪華な朝食ビュッフェがあります!
朝ごはん食べて、最後にまた大浴場に入れば、ホテルを満喫した感が出るでしょう。
チェックアウトも11時なので焦らずに準備できますね!
島田や静岡市内へ寄り道する
私はそのまま帰宅しましたが、もし体力が残っているなら寄り道することもできるでしょう。
門出駅にはKADODE OOIGAWAという道の駅のような施設があります。
おしゃれなカフェやレストランがあるので、一度寄ってみるのもいいでしょう。
また、静岡市内まで戻れば、駿河屋本店などで自分の推しアニメのグッズなどを見つけるのはいかがでしょうか。
まとめ
私がこのプランを実践したのはゴールデンウィークだったためとても混雑していましたが、それでも都会と比べれば値段が高すぎないのが魅力的でした。
値段が高すぎないからこそ2泊3日過ごせちゃうのが魅力的ですね!
予定が固まったら、まずは匠宿の体験枠、次に川根温泉ホテルの空き状況、最後に大井川鐵道の運行日を順番に確認していくのがおすすめです。
静岡は“あれもこれも”より、“少し余白を残して味わう”ほうが似合う旅先。
二泊三日でも、ちゃんと整う旅ができます。


