大井川鉄道を見たい、乗りたい、写真も撮りたい!
しかし日帰りだと慌ただしくてゆっくり休めるような旅行ができない。
そんな女性のひとり旅やカップル旅に、いま一番相性がいい回り方が 「川根温泉ホテルを拠点にする旅」 です。
普段見られない蒸気機関車パーシー号を見れる上に、海鮮盛りだくさんのビュッフェや温泉まで満喫できちゃいます。
この記事では、川根温泉ホテルを拠点とした、最小限の労力で大井川鐵道を楽しめる方法をご紹介します!
目次
川根温泉ホテルがおすすめな理由

川根温泉ホテルがおすすめな理由はたくさんあります:
川根温泉ホテルがおすすめな理由
- バイキングが豪華!お酒も飲み放題!
- 川を渡るSLが見られる最高ビュースポット
- 大浴場で体がリラックスできる
- 川根温泉駅から徒歩圏内。車なくてもOK!
- 無料駐車場もあり。車あってもOK!
“SLが見える宿”として案内されている川根温泉ホテル。
無料駐車場 があり、川根温泉笹間渡駅まで徒歩約10分、チェックイン15:00・チェックアウト11:00 で、鉄道旅の時間と宿の時間がきれいにつながります。
宿泊を前提にするなら、ここは「寝る場所」ではなく、旅のハブです。
私が実際にやってよかったのは、川根温泉ホテルに駐車して、そのまま歩いて川根温泉笹間渡駅へ向かう流れ でした。
新金谷駅前の駐車場は公式FAQで 1日1,000円、しかも先着順で、混雑時には時間に余裕を持つよう案内されています。
トーマス運転日は徒歩10〜15分ほどの河川敷駐車場へ案内される場合もあります。
だから宿泊前提なら、ホテルに車を置いてしまう方が心理的にもかなりラク。
駐車場コストを気にしなくてよく、旅の導線がぶれません。
現在の運行状況を把握しよう
蒸気機関車(SL)はトーマス号とパーシー号しかない

2026年6月現在、大井川鉄道で蒸気機関車体験したいならトーマス号・パーシー号しかありません。
いわゆる黒いSLは現時点では運転していないそうです。(個人的には黒いのに乗ってみたいですが)
トーマス号・パーシー号は 新金谷〜川根温泉笹間渡、ダイヤは平日と休日で違うので公式サイトから時刻表をチェックするのがいいでしょう。
チケットの予約はネットからできる

チケットは アソビュー、JR東海 EX旅先予約、JRE MALL、ローチケ の4サイトから予約できます。
私は色々な遊び体験でポイントが貯まるアソビュー で予約しました。
アソビューでも 座席指定 ができるので、友人・恋人と一緒のボックス席に座ることもできますし、まだ予約されていないボックス席に一人静かに座ることもできますよ!
上りor下り?

もし片道だけ乗るならどちら向きに乗るかは重要です。
確実に下り線(新金谷から川根温泉まで)でSLに乗車するを強く推します。
なぜなら、川根温泉笹間渡へ向かう下りのほうが機関車側が先頭、新金谷へ戻る上り はEL先頭になるためです。
つまり、蒸気機関車に引っ張られているのを味わえるのは下り線です。
また、途中の給水が見られるのも下り線のみです。
上り線はあくまで蒸気機関車は補助的な役割でしか使用されていないんです。
どの席がいい?


座席に関しては、片道だけ乗るのであれば川側がいいでしょう。
なぜなら、川側の方が開けていて景色が一望できるからです。
下り線の場合は進行方向右側、上り線の場合は左側になります。
しかし、逆側でも綺麗な茶畑の景色は見られますよ!
新金谷駅は早め到着が正解

新金谷駅は、列車に乗る直前だけ立ち寄るにはもったいない場所です。
駅前のプラザロコには、蒸気機関車や客車の展示コーナー、売店、休憩所があります。
私が新金谷駅で特によかったのは、想像以上にレトロ感がたっぷりの展示が見られることでした。
機関車や客席車両に実際に見るだけでなく乗れるのは嬉しいですね!

さらに、2026年からはプラザロコ内の受付カウンターで受け取れる大井川鐵道のお弁当がアソビューで事前予約できるようになりました!
展示と売店をを見てから、食べたい駅弁を受け取ってホームへ向かうという流れがとても作りやすいんです。
乗る前から気分が上がるし、「ただ待つ時間」が観光の時間に変わる。
ひとり旅なら写真タイムにしやすいし、カップルなら「どのお弁当にする?」という会話も旅の楽しみになります。
私が実際にやった一泊モデルプラン
川根温泉ホテルに車を停める


私は今回、川根温泉ホテルに駐車 して、歩いて川根温泉笹間渡駅 へ向かいました。
歩き時間は約10分くらいでした。
パーシー号に乗車!上り線


川根温泉笹間渡駅からは 12:02発の普通列車 で新金谷へ。

車内販売で買った 白SLアイス も、忘れられない思い出です。
本当に驚くほど硬かったのですが、逆にそれが今では笑い話になっています。
ロコミュージアム散策


新金谷12:40着 なので、プラザロコや展示を見たり、駅弁を受け取ったり、写真を撮ったりしても、13:58発 のトーマス号・パーシー号の午後便に十分間に合います。
これは宿泊前提なら本当に気持ちのいい動線で、無理に新金谷へ早朝から車で入らなくていいのがラクでした。
パーシー号に乗車!下り線

午後便の見どころは、やはり 下り線限定の給水です。
通常ダイヤでは 新金谷13:58発 → 家山14:26着/給水作業実演/14:45発 → 川根温泉笹間渡14:53着。
パーシー号も通常ダイヤでは午後便に給水作業が組まれています。
私はこの給水の時間がとてもよくて、ただ移動するだけではない「機関車の旅」がしっかり感じられました。
こういう時間があるから、鉄道に詳しくない人でも“特別な乗車体験をした”感が出るんですよね。
川根温泉ホテルにチェックイン

そしてこの旅程のいちばんよくできているところが、perfect timing to check in at 川根温泉ホテルなこと。
川根温泉笹間渡に 14:53着、ホテルの チェックインは15:00。
駅から歩いてホテルへ向かうと、まさにちょうどいい時間にフロントへ入れます。
観光列車を降りたあとに中途半端な待ち時間ができないので、列車の余韻が切れないまま温泉宿モードへ入れる。
この“つながりのよさ”こそが、宿泊記事で一番強く押し出したいポイントです。
SLを見届ける

立地も本当に優秀で、SLビューのためのホテルといっても過言ではありません。
ホテル案内でも 大井川・SLの見える絶景 を前面に出していて、周辺には 大井川第一橋梁 や SLの見える丘公園 もあります。
SLの通るスケジュールもホテルのフロントに書かれているので、見逃すことはないでしょう。
海鮮バイキングで満腹


バイキングなのに海鮮(特にカニ!)があるなんて贅沢すぎる!!!
他にも料理は色々な種類がたくさんあり、満足しないわけがない!
しかもお酒も飲み放題なのでグイグイ飲んで休日を満喫しちゃいましょう!
大浴場で体を癒す
ホテルには温泉の大浴場があるので、存分にリラックスすることができることでしょう。
ホテル内にあるので、移動が楽なのが最高ですね!
残念ながら私が訪れた時は故障(?)していたため、隣の日帰り入浴施設「川根温泉 ふれあいの泉」に行きました。
そちらは露天風呂がたくさんあってなんとSLも見ることができますよ!?(SLに乗っていると目隠し用の壁越しに手振ってる人が見れます)
写真スポットと翌日の回り方

翌朝まで含めて楽しむなら、まず外せないのが 大井川第一橋梁。
川根温泉笹間渡駅から徒歩約10分の定番撮影地で、川と橋と列車のバランスが美しい場所です。
日帰り入浴施設「ふれあいの泉」のすぐ裏にあるので、お風呂行くついでに行くのがおすすめ!

次はやはり新金谷駅。
ホームはSLの熱気を感じられるくらいに近づけるので迫力満点!
ホームの外からでも、線路の切り替えを行なっているところを見ることができて、フォトチャンス満載でした。
まとめ
大井川鉄道観光で宿泊まで考えるなら、私はいま 川根温泉ホテルを最優先 で推します。
無料駐車場に車を置けること、川根温泉笹間渡駅まで歩けること、アソビューで取りやすいこと、下り便で給水作業を見て、そのままホテルへ戻れること。
さらに、大井川第一橋梁の散策、温泉、ビュッフェまで一続きで楽しめます。
派手な“映え”だけでなく、旅全体の気持ちよさと気軽さを重視したい人に特におすすめです。


