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【TOEIC990点が推す】海外旅行で最低限必要な英文10選

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楽しく海外旅行を過ごすために、少しでも会話が通じるようにしておきたい!

簡単な英語であっても、意思疎通は必ず可能です。

本記事では話せると便利な最低限の英文を10個紹介したいと思います。

海外旅行で使える簡単英文

ここからは海外旅行で最低限覚えておきたい簡単な英文を、例文交えて紹介したいと思います。

Excuse me(すいません)

Excuse me

意味:すいません

読み方:エックスキューズミー

なにかを誰かにしてもらいたいときに、気づいてもらうためによく使う言葉です。

使えるシチュエーションはたくさんあります:

使用例

  • レストランで注文したいときに店員さんにExcuse me
  • 道を聞きたいときに、道ゆく人にExcuse me
  • 人混みの中を進みたいときにExcuse me

また、誰かに軽くぶつかってしまったときなど、軽く謝るときにも使用できます。

例文

Excuse me, where is Starbucks?

訳:すいません、スターバックスはどこですか?

注意ポイント

meの語尾をあげて発音すると怒ってるように聞こえてしまう可能性があるので、語尾は下げるか平坦にしましょう

How much is this?(これいくらですか?)

How much is this?

意味:これいくらですか?

読み方:ハウ・マッチ・イズ・ディス?

物の値段を聞きたいときに、使う英語です。

値段を聞きたいものの英語名がわからない場合は、指さしながら言うのがいいでしょう。

物の英語名がわかっている場合は、thisの後にその値段を聞きたいものを言えばOK!

ポイント

英語圏じゃない国では、「ハウ・マッチ?」に省略するだけでより伝わりやすいです。

例文

How much is this?

訳:これはいくらですか?

How much is this cheese hamburger?

訳:このチーズハンバーガーはいくらですか?

How much is this train ticket?

訳:この電車の切符はいくらですか?

Do you have ~? / I want ~. (〜ありますか?/〜が欲しいです)

Do you have~?/I want~

意味:〜ありますか?/〜が欲しいです

読み方:デゥー・ユー・ハヴ〜?/アイ・ワント〜。

何かがあるかどうか、また自分は何が欲しいかを伝えるために使う言葉です。

シンプルな英語ですが、明確に意図は伝わります。

レストランやお店、病院やホテルなどさまざまな状況で使うこと間違いなし!

例文

Do you have orange juice?

訳:オレンジジュースありますか?

I want a towel

訳:タオルが欲しいです

Where is~?

Where is~?

意味:〜はどこですか?

読み方:ウェア・イズ〜?

場所を尋ねたいときに使う「どこ?」という意味です。

ほとんどの英語はジェスチャーで通じると思っていますが、どこと言う言葉を身振り手振りで伝えるのは難しいので覚えておきましょう。

主に道を聞きたいときや、買いたいものが見つからないとき、トイレの場所を聞きたいときに使えます。

例文

Where is the bathroom?

訳:トイレはどこですか?

Where is the museum?

訳:博物館はどこですか?

注意ポイント

トイレは英語圏では「bathroom(バスルーム))」、非英語圏では「toilet(トイレッ)」や「WC(ダブリューシー)」などが伝わりやすいと思います

When is~?/What time is ~?

When is~?/What time is~?

意味:〜はいつですか?/〜は何時ですか?

読み方:ウェン・イズ〜?/ワット・タイム・イズ〜?

これは時間を尋ねたいときに使います。

旅行中はいろいろな観光施設などを回るので、営業時間やツアーの時間など、時間を聞く機会が多いでしょう。

ポイント

施設の営業時間はウェブサイトにも書かれているかもしれませんが、海外は日本よりも時間にルーズな傾向があります。

この英文を使って、直接営業時間などを尋ねるのも有効でしょう。

例文

When is the festival?

訳:祭りはいつですか?

When is the tour?

訳:ツアーはいつですか?

What time is check-in?

訳:チェックインは何時ですか?

What time is it now?

訳:今何時ですか?

Please say one more time

Please say one more time

意味:もう一度言ってください

読み方:プリーズ・セイ・ワン・モア・タイム

相手の言っていることが聞き取れなかったときに言う言葉です。

ワン・モア・タイムはもう一度という意味で、J-POPの曲でもよく聞くので聞き覚えがあるのではないでしょうか。

例文

レストランで店員さんが言っていることを聞き取れなかったときに:

Please say one more time.

Does this bus go to ~?

Does this bus go to~?

意味:このバスは〜に行きますか?

読み方:ダズ・ディス・バス・ゴー・トゥー〜?

本当にこのバスなのか・・・?って思うことが海外旅行中だとあると思います。

海外では公共交通機関が複雑であまり明確に行き先などが書かれていない場合もあります。

これは自分が正しい乗り物に乗っているのかどうかを周りに確認するために使う言葉です。

不安がある場合は、周りの人や運転手にバスの行き先を聞きましょう。

「バス」を違う乗り物に変えて使うことももちろん可能です。

例文

Does this bus go to Tokyo Tower?

訳:このバスは東京タワーに行きますか?

Does this train go to Shinjuku station?

訳:この電車は新宿駅に行きますか?

乗り物の言い方

バス=bus

電車=train

飛行機=plane

船=ship

I don’t understand English

I don't understand English

意味:英語がわかりません

読み方:アイ・ドント・アンダースタンド・イングリッシュ

これは相手に自分が英語がわからないことを伝えるための文です。

どんなに聞き直しても、相手が言っていることがわからないことがあるので、そういうときに使いましょう。

例文

I’m sorry, I don’t understand English

訳:ごめんなさい、私は英語がわかりません

No thank you

No thank you

意味:結構です

読み方:ノー・サンキュー

これは何かを断るときに使う言葉です。

Noと単純に言うよりも丁寧なので、断るときはぜひこの文を使いましょう。

例文

みーちゃん
Do you want a drink?
No thank you
こーちゃん

例文(訳)

みーちゃん
飲み物いりますか?
結構です
こーちゃん

How many are inside?

How many are inside?

意味:何個入ってますか?

読み方:ハウ・メニー・ アー・インサイド?

これはお土産などの買い物をしてるときに、入っている個数を知りたいときに使う言葉です。

複数人用のお土産など買う場合には、特に個数が重要になってきますからね。

例文

How many chocolates are inside?

訳:チョコは何個入っていますか?

発音はカタカナ英語でOK

英語のひとつの難関として、発音があると思います。

しかし、無理にネイティブっぽい発音をする必要はありません。

カタカナ英語でも十分伝わるので、発音を練習したいわけじゃない場合はカタカナ英語で話しちゃいましょう。

注意ポイント

自信がないと声が小さくなってしまい、聞き取りにくくなります。

カタカナ英語を大きめの声でハキハキと喋って、聞き取ってもらいやすい英語を話しましょう。

シチュエーション別使用例

ここでは、いかに海外旅行先で使えるかを伝えるために、以上10個すべてを使ったシチュエーション・例題を紹介したいと思います。

例1:ホテルにて

みーちゃん
Excuse me, what time is check in?
Check-in time is 3pm
こーちゃん
みーちゃん
Do you have a map? I want to go shopping before check-in
Yes, here is a map of this area
こーちゃん
みーちゃん
Where is the shopping mall?
Here, please use bus number 1 to go to the shopping mall
こーちゃん

例1はホテルでチェックイン前についた人と、ホテルのレセプションの人との会話を想定しました。

主人公はチェックイン時間を尋ねたあとに、周辺を知りたいと思い地図があるかを尋ねます。

その地図上でどこにショッピングモールがあるかを聞き、バスで行けることがわかって会話が終了します。

例2:バス停にて

みーちゃん
Excuse me, does this bus go to the shopping mall?
Yes
こーちゃん
みーちゃん
How much is it?
20 dollars
こーちゃん
みーちゃん
Sorry, please say one more time
20 dollars
こーちゃん
みーちゃん
Here is 20 dollars

例2はバス停での会話です。

バスの運転手に、ショッピングモールに行くバスかどうかを尋ねたあとに、運賃を聞いています。

ありがちな会話なので、覚えておきましょう。

例3:ショッピングモールにて

みーちゃん
I want some sweets such as chocolate
We have a box of chocolate
こーちゃん
みーちゃん
How many is inside?
100 pieces
こーちゃん
みーちゃん
No thank you. Do you have half size?
Yes, we do
こーちゃん
みーちゃん
I want the half size.

例3はショッピングモールを想定した会話です。

チョコレートがあるかどうかを店員に尋ねると、箱入りのチョコがあるという返事がきます。

その箱の中にいくつチョコがあるかを聞くと、100個とのこと。

その半分の大きさがあるかどうかを尋ねると、あるとのことなので、それが欲しいと伝えています。

まとめ

せっかく海外まで行くんだから、楽しい時間を過ごしたい!

現地の人と会話する機会が絶対あり、自分の要望などを伝えることによってよりワクワクする旅行を効率的にすることが可能です。

海外旅行ではジェスチャーを使うとより伝わりやすいと思っていますが、ジェスチャーでは表しづらい言葉もあります。

それを踏まえて、最低限覚えておいたほうがいい簡単な英文10選を紹介しました。

英語圏に行く場合は長文で話しても聞き取ってもらえると思いますが、非英語圏ではなるべく文は短くシンプルにしましょう。

そして何よりも、大きい声でハキハキ話したほうが、発音が間違ってたとしても伝わります。

以上のアドバイスと英文を覚えて、海外旅行で最低限の意思疎通ができるようにしておきましょう!

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